小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号
ただ、南海トラフあるいは中央構造体が動いた場合、震度5、6が予想されていますね。そういう中において、小諸が災害が少ないということをまちづくり、あるいは工場誘致、あるいは移住促進にセールスすることはもちろん構わない、構わないというよりは非常によいことだとは思うんですが、ただそれにはやはりそのベースにはしっかりとした災害対策がなされてこそのものであろうと、市長、ご見解どうでしょう。
ただ、南海トラフあるいは中央構造体が動いた場合、震度5、6が予想されていますね。そういう中において、小諸が災害が少ないということをまちづくり、あるいは工場誘致、あるいは移住促進にセールスすることはもちろん構わない、構わないというよりは非常によいことだとは思うんですが、ただそれにはやはりそのベースにはしっかりとした災害対策がなされてこそのものであろうと、市長、ご見解どうでしょう。
防災訓練につきましては、10月2日に、明科公民館におきまして、明科地域自主防災組織、社会福祉協議会、日赤奉仕団等と連携し、震度7の地震が発生した想定の下、感染症対策を取り入れた指定避難所の開設訓練を実施し、初動防災体制の確立と市民の防災意識の高揚及び災害対応力の向上を図りました。
平成27年3月に長野県が公表した長野県地震被害想定調査報告書によれば、千曲市に最も大きな影響を及ぼす地震は糸魚川-静岡構造線断層帯の地震で、マグニチュード8.5、最大震度7、この地震の場合、市の西側のほうが震度が大きくなると予測されており、大まかに言うと、千曲川の西側で震度6強、東側で震度6弱が想定されています。
加えて、塩尻市周辺においては糸魚川静岡構造線断層帯が南北に走り、大規模な地震が起きる確率は最大震度7、マグニチュード8が30年以内に12から14%の確率で起きる可能性があると言われて、もう10年経過しているんですけれども、気象庁や地震調査委員会の話では、10年に発生する確率を10%と、ちょっと怖い発表しているんですけれども、それは明日にでも、いや今起きるかもしれませんので、本当に地震発生予測はいつになるか
このレベル2地震動ですが、当該施設において発生すると想定される地震動のうち、最大規模の強さを有するもので、現在は、震度7が想定されております。 各配水池には、災害時管路の破壊による水道水の流出を防止し、水量を確保するための緊急遮断弁も設置しています。
◆17番(柴田博君) まだよく分からないんですけれども、逆を言えば、糸静線に起因する大規模な地震が起こったときに、想定される震度等は塩尻市内でも相当大きな揺れが予想されるわけですが、そういう場合でも最大で4,000人ぐらいが避難所に行く、行きますと。
御承知のとおり、3月16日深夜、福島県沖を震源とする地震が発生し、宮城、福島両県で最大震度6強を観測、東北などで人的被害も多数確認され、交通網などライフラインへの被害も相次いで報告されております。 改めまして、亡くなられた方の御冥福をお祈りするとともに、被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。
2018年6月18日、大阪府北部を震源としたマグニチュード6.1、最大震度6弱の大阪北部地震が発生しました。この地震では死者6名、その中では、当時登校途中の9歳の女の子が倒壊したブロック塀の下敷きとなり、尊い命を落とされています。私自身、同じぐらいの子を持つ親として非常にショッキングであり、当時の報道は鮮明に覚えております。
では、例えば震度6の地震など、大規模災害発災時の市職員の招集や活動について、軽くで結構ですので御説明をお願いします。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。 ◎総務部長(久保田剛生) それでは、大規模災害時の市職員の行動についてお答えさせていただきます。 本市において、震度6弱、6強の地震が発生した場合は、市地域防災計画に基づき、レベル4緊急体制とし、市災害対策本部が自動設置となります。
震度5弱か強か分かりませんけれども、危険な建物については、公共施設解体処分事業として、財政計画にはこれ、見通しの中に入れるべきだと思うんですが、その辺は財政課長、どうでしょうか。 ○議長(清水喜久男議員) 財政課長。
1,000年に一度の大雨を想定した浸水想定区域及び震度6弱の地震が発生した場合の被害想定区域の確認を行った上で、区内の住宅やインフラの被災状況を記入した大判防災地図を作成し、地図情報に基づいた救助訓練を実施いたしました。参加者からは、被災予想を共有化できた、避難所の安全確保やコロナ禍における避難所運営の考え方を学ぶことができたなどの成果があったとお聞きしております。
震度のように「数字」を前面に出すべきではないか (2) 新型コロナワクチン接種事業について(パネル使用) ①「小諸方式」について、現時点でどう評価しているか (3) 国の緊急対策に対応する通学路の安全確保のための総点検について ①これまで学校や地域から出ている「通学路の改善要望等」の状況はどうか ②国の緊急対策の対象となる箇所は、市内でどの程度の数になり、対象箇所の整備
また、全国地震動予測地図によると、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率で、県内で最も高い確率は諏訪市の59%、千曲市は11.8%ということですが、防災研によると数値が低いからといって、安全を担保できるだけの予測精度はまだないとしています。これらを踏まえて以下3点について質問いたします。 1、災害への備えについて。 1000年推計ハザードマップが市民の皆様に届きました。
自然災害に対する備えとしては、このクラウドサービスは震度7規模の地震に耐える免震構造を採用した堅牢なデータセンターで管理されており、また商用の電力供給が途絶したとしても無停電電源装置と自家発電機での対応が可能となっております。
防災対策につきましては、本年3月から4月にかけ、市西部を震源とする地震が発生し、市域では震度1以上の揺れが20回観測されました。このため、市のホームページと自治会を通じた回覧文書により、家具の転倒防止や非常持ち出し品の確認、防災用品の確保や避難方法等の地震への備えについて、市民の注意を喚起するとともに市の施設に対し、施設内の安全確認や避難誘導方法等を再確認するよう指示いたしました。
また、2月13日の深夜には東日本大震災の余震と思われる震度6強の地震が福島県、宮城県を中心に、また一昨日の土曜日にも震度5強というような大きな地震が宮城県を中心に起こってしまいました。大震災から10年が経過するわけですけれども、改めて地震の恐ろしさを感じているところであり、風化させることなく防災対策の必要性を強く感じているところでございます。
また、翌12日には、栄村を中心に震度6を観測しました県北部地震から10年が経過をいたしました。巨大津波と福島第一原子力発電所の事故という未曽有の複合災害により、多くの大切な命と暮らしが奪われました。改めて、この大震災の犠牲になられた方の御冥福と、今なお避難生活を余儀なくされている方が一日も早く平穏な生活を取り戻せることをお祈り申し上げます。
それもまあマグニチュードが7.2、震度でいうと6というような大きな地震だったんで、ああやっぱりまた地震だなというふうに思いましたけども、昔のことわざで言えば「災害は忘れたころにやってくる」じゃないけども、地震は忘れたころにやってくるということだったのかもしれません。
また、熊本地震で震度7の地震が2回発生した益城町中心部では、昭和56年以前の旧耐震基準で建築された建築物の実に45%が大破、あるいは倒壊したとの専門家団体の調査結果が報告されており、大規模地震への備え、減災に向けて、こうした旧耐震基準で建築された住宅の耐震化は喫緊の課題となっています。
本日も宮城県で震度4の地震があったそうです。そして、去る2月13日には、最大震度6強の余震があったということでございまして、岩手県の山田町(旧上山田町)が姉妹都市であり、平成25年には当市と災害時の相互応援協定を結んでおります、この山田町。こちらも被災されたことと思いますけれども、御無事をお祈りするところでございます。 さて、それでは、通告に従いまして順次質問をしてまいります。